著せぬ葉きつねブログ

文章で著したいけど出来ない著者が写真や絵を多用してアクアリウムのコツや自作改良、水草の実証実験など経験を語っていくブログです。

  • アクアリスト仲間でワイワイするために情報発信していきます
  • 熱帯魚と野菜の共存!アクアポニックス構築~野菜栽培編~【野菜の水耕栽培】

    f:id:notcho:20200614151322j:plainコン!(ちわっ)、コロナ影響で暫く外出自粛って事で緊急事態宣言は解除されたものの野菜栽培を楽しむ葉きつねと申します。

     
    前回の記事でアクアポニックスシステムの水耕栽培を始めようって事で
    構築を開始しました☆
     
    アクアポニックス?
    すごく簡単に説明すると
    水換えの要らないアクアリウム水やりの要らない水耕栽培が合体したもの
    と考えてもらえればいいと思います。
    勿論水分は蒸発するので水足しは必要です!
     
    前回の記事はこちら↓
     
    今回は残る工程のうち、4番の栽培開始を記事にしましたっ。
    1.栽培鉢のパーツ作り  ⇒前回記事で完了!
    2.生体水槽のパーツ作り ⇒前回記事で完了!!
    3.飼育水だけで稼働   ⇒前回記事で完了!!!
    4.野菜栽培開始
    5.生体水槽に生体投入
    6.アクアポニックスシステム完成!

     

     

    野菜栽培の準備開始

    お金がないのでヒーターが買えないので生体はまだ飼えません。。
    でも栽培だけなら濾過装置さえ稼働出来ればエア供給と夜間用照明があれば開始できます。
    夜間用照明はアクアリウム60cm水槽用のLED照明を設置。

    f:id:notcho:20200614151329j:plain
    プラケースに穴を開けて全ネジに付けたナットで穴あき金属プレート(補強プレートとして売られてる)を固定し、蝶ねじを使い素手で高さ調節出来るようにしました。

     
    水の流れは写真左中央奥の塩ビ管VP13の下部に取り付けた水中ポンプで揚水して、
    プラケース手前に穴をあけてオーバーフロー式で生体水槽へ落水する仕組み。

     

    f:id:notcho:20200614151333j:plain
    左側に設置した水槽は60cmスリム水槽、
    右プラケースの高さを出すのにワンバイ材で台を製作して
    プラケースを栽培ケースにしています。

    栽培ケースにはタネを撒いて野菜を育てます。
    スリム水槽には、熱帯魚を入れて育てて野菜の栄養素を供給します。
     
    液肥は試運転時2mlで様子見してましたが、
    それぞれ水量が生体水槽22L、栽培ケース42L
    なので総量64Lです。生体がいないので栄養は全て液肥に頼ると考えると
    希釈1000倍としても64mlは必要ですね。
     
    ちょっと多すぎる気がするので、
    勝手な勘で毎週10ml投入としました。
     
     
    嫁さんの意見もあって多段式は却下。。
    ひとまず小規模で栽培してからにしようね、となだめられてしまいました。
     
    栽培する野菜はコチラ3種! 

    f:id:notcho:20200614151336j:plain
    クレソンはTwitterのアクアポニックス仲間が
    「スーパーで買ったものを植栽して繁殖が凄かった」
    と聞いたので今度実験しようと思いますが
    近所のスーパーでは根の付いたクレソンがない。。

     
    なので、ブロッコリースプラウトでやってみようかな。
     

    栽培日誌

    4月26日
    種植え+ブロッコリースプラウトをスーパーで買ってきて食べた余りを植えてみた。


    f:id:notcho:20200614151341j:plain左からリーフレタス、ブロッコリースプラウト、サラダ菜、クレソン。
    サラダ菜、クレソンは写真では種見えませんねw

     
    4月29日(種まき3日後)
    リーフレタスは3日で発芽しました!

    f:id:notcho:20200614151425j:plain
    左端がリーフレタスの芽☆

     
    サラダ菜は発芽率悪い様子、もしかしたらウールの下に根を伸ばしているかもしれないけど今は触らずに様子を見たい。
     
    こちらはクレソン。

    f:id:notcho:20200614151428j:plain
    クレソンは綺麗に全ての種が発芽した。

    失敗を感じたのが、、出窓の枠で日陰が出来ること。。
    ちょうどブロッコリースプラウトの位置が日当たり悪い。。

    f:id:notcho:20200614151431j:plain
    せっかく天気が良くてもこれでは。。

     
    夕方から朝まではLEDライトで光を当てて、育成を促進します。
     
    5月5日(種まき9日後)
    日当たりが良いせいか、ウールが緑になってきた。
    苔が生えてきている様子。。対策で段ボールで遮光しました。

    f:id:notcho:20200614151438j:plain
    ちょっと見栄えは良くないけど・・・苔だらけよりはマシ!!

    ブロッコリースプラウトの手前にはサラダ食べるのにスーパーで買ったスペアミントの根を植えてみた。

     

    サラダ菜は発芽率悪く発芽したのは1つのみ。。クレソンは全部発芽した☆

    f:id:notcho:20200614151552j:plain
    段ボールで遮蔽するのはいいけど水を吸ってしまう、
    でも、このあたりは余り物でやりたい。
    材料ひとつひとつは安いんだけど、、家に散らばった材料達を見た嫁ブーは
    「ブーブー」って言ってくる。

     

    あ、訳すとね、
    「こんなにお金かけて安い野菜を栽培して、結局・・・!(以下省略)」

    でもリビングで作業してても阻止してくる様子はなく、結局優しいんだよな☆
     
    さて、野菜の話に戻すと、
    サラダ菜は芽がひとつしか出なかったので再度種を撒いてみたが、、どーなるかな。。
     
    2020年5月10日(初回種まきから14日後)
    嫁の依頼でスーパーで買ってきたスペアミントの根が余ったので植えてみる。
    (==特に写真はありません==)
     
    段ボールで苔が増えないように遮光してるんだけど汚らしい。。
    アルミホイルとかで綺麗に整えたいけど、
    皆好き勝手な方向に生えるので植えた後だと難しい。。今更気付いた。。
     
    茶苔が凄いので液肥の添加に怯んできた。
    今週は8mlにして先週から2ml減らしてみた( ̄▽ ̄;)
     
    2020年5月31日(初回種まきから35日後)
    ここから更に一か月。。
    実はこの間に水中ポンプに問題が発生・・・。
     
    揚力がぎりぎりのスペックだった中古で余っていた水中ポンプなので
    垂直につなげた塩ビパイプでは力不足だったようで・・・
    立ち上げ期の汚れた水で少し詰まっただけで水が持ち上がらなくなりました。
     
    少しスペック高いくらいにしておかないと、
    ゴミ詰まりを避けるためのスポンジフィルタ付けただけでそれが原因になったりします。
     
    あと、オーバーフローのパイプが詰まった場合に備えて栽培ケースに通水路を設けたほうが良い。今の状態だとパイプが詰まるとケース上部の四方八方から水が漏れて大きな水害になります。嫁ブーにブーブー言われます・・・いや、それじゃ済まないでしょう。。
    毎日高級なケーキを買ってくることになって、他の水槽も撤去させられ、大型テレビや海外旅行にいく費用を僕のお小遣いから出す事にぃぃぃ~~Σ(゚д゚lll)ガーン

    f:id:notcho:20200614151556j:plain

     

    6月中旬まで引っ張った結果・・・
    結局、元気に伸びたのはリーフレタスとスペアミント1束のみ。。
    その他はクレソンの葉が一部枯れていたり、ブロッコリースプラウトは全滅でした。

    そして育ったリーフレタスも色が薄い。。
    全体的に元気がないようでした。

     

    液肥は生体水槽のチャゴケにビビって毎週2mlに減らしたので不足していたかもしれません。希釈で言えば規定値の10分の1・・・。

    そして水が奥のほうに回っておらず、水中ポンプから出水した水は手前で折り返して
    オーバーフローに入って排水されており綺麗な水が回っていないことも原因かもしれません。

     

    今後の課題

    1.綺麗な水を回すための仕組み構築

      仕切り板などで水がしっかり回ってから排水されるように改良が必要ですね

     

    2.高光量の照明設備を設置

      GEXのLEDライトを設置していましたが4000円程度の安いものだったので
      60cm用にしたものの、パワー不足でした。。

      もっと光合成を促進しないと元気な緑にならないのかな、、と。
      東側の出窓は日光あたるのは午前中だけなので足りないと判断します。

     

    3.液肥量の調整

      これはやりながら成長度合いをみていくしかないので栽培を楽しむ一環です♪

     

    さて、夏も控えているのでこれからも改良して育てていきます~

    コンコーン!(ばいばーい)

     

     当サイトは第三者配信の広告サービス「Google Adsenseグーグルアドセンス」を利用しています。
     広告配信事業者は、ユーザーの興味に応じた広告を表示するためにCookie(クッキー)を使用することがあります。
     Cookie(クッキー)を無効にする設定及びGoogleアドセンスに関する詳細は「広告 – ポリシーと規約 – Google」を
     ご覧下さい。