著せぬ葉きつねブログ

文章で著したいけど出来ない著者が写真や絵を多用してアクアリウムのコツや自作改良、水草の実証実験など経験を語っていくブログです。

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  • アクアリウムを始めたら【まずは飼育水を育てる】水槽立ち上げ方法、コツ!

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    コン!(ちわっ)、アクアリウム11年目になるまだまだ未熟な葉きつねです。
    5つ目の水槽立ち上げにあたって勉強しなおした内容をまとめていきます。
    専門の方が書いたアクアリウム関連のサイトが沢山ありますので、
    僕は消費者側の視点に立って経験から要・不要を判断してまとめてみましたのでご参考まで。
     

    生体を入れるのは水槽組んで4週間は必要

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    アクアリウムを始めるため、設備を組んだら早くお魚さん入れたいですよね。。
    でもグッと堪えてください。
    慌てて熱帯魚を入れたりせずに、まずはバクテリアを繁殖した飼育水を作ります。
     
    理由は熱帯魚を入れると尿からアンモニアが水中に出ていきますがこれが有毒だから。
    飼育水を作っておかないと数日でせっかく買ってきた熱帯魚が死んでしまいます。
     
    そして生体も一気に沢山入れないコト。
    特に立ち上げたばかりだとバクテリアが安定していないので、
    一週間が経ったらバクテリアのエサであるアンモニアを与えるつもりで
    「数匹パイロットフィッシュを入れる」
    そして更に数週間様子を見てほしいです。
     
     

    飼育水の育て方

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    バクテリア繁殖に必要なのは寝床酸素の2つ!
    空気中から自然に水槽の中に入って繁殖するのでお世話は不要!
    餌も、照明も二酸化炭素も要りませんw
     
    寝床
    バクテリアの住処となる濾材や底床(砂利やソイル)です。
    アクアリウムを始めるとフィルターを付けると思いますがその中に
    リング濾材とかバイオボールとか、バクテリアが住み着きやすい多孔質の濾材を入れます。
    水草にも住み着くので大幅なトリミングで水質が悪くなったって話もあります。
     
    酸素
    好気性バクテリアは酸素が必要です。
    エアレーションしているなら密閉された外部フィルターでも繁殖してくれますが、
    底面フィルターを使わずに砂利やソイルを寝床にさせようと思っても繁殖してくれません。
    必ず水の流れの通り道に寝床を置きましょう。
     
    外掛けフィルターの場合は、物理濾過用のスポンジしか付いてないと思うので
    自分でリング濾材を入れたり、底面フィルターを併用して底床(砂利やソイル)に住み着かせます。
     ※小さな水槽や花瓶で水換え頻度を上げてそれに頼るやり方の人は不要です。
     
     

    飼育水はゆっくり育つ

    バクテリアは2種類いますので毒性の低い硝酸塩に変えるまでに4週間はかかるので、グッと堪えて育てましょう。
    空気中からバクテリアは飼育水に住み着いてゆっくりと繁栄していきます。
    水道水は塩素が入っていて殺菌されているので
    蒸発したからといって水道水を直接給水しないように!
    水足しするならハイポを溶かしたり水道水を一旦沸騰させて塩素は除去しましょう。
     
     

    急いでいるならバクテリアの入った製品投下

    バクテリアは空気中にも漂っていますので時間があれば勝手に繁殖します。
    なので、僕はお金をかけてバクテリアが入った水溶液を買ったりしません。
    それなら水質悪化した時に役に立つPH調整剤とかにお金を回します。
    (注:葉きつねはお小遣い制ではありません)
    早く立ち上げたい人やパイロットフィッシュに引け目がある人は使ってください。
    やらないよりやったほうが安全というのは間違いないですから~
     
    飼育水を育てるコトに関係ありませんが、
    最近はバクテリアにエサを与えて水換え頻度を下げる商品などもあるようです。
     (テトラ社”水リサイクル”、今度試したい商品です)
     
     

    飼育水が出来ていない場合に起こるコト

    ①熱帯魚やエビが落ちる。。
    アンモニアが分解されず、水槽に溜まれば逃げられない生体達は死んでしまいます。
    そして腐敗臭もしてくるでしょう。
     
    ②水面に白い泡が発生
    バクテリアの死骸や有機物の塊です。
    飼育水が上手く出来ていなかったり生体が落ちて腐敗した水槽で発生します。
    僕は新しく水槽立ち上げると毎回発生しています。。
    エビなど一気に大量に生体投入しすぎても同じです。
    バクテリアの分解能と汚す生体の数のバランスですから。
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    ③水が白く濁る
    1日で澄むなら新しいソイルなどについた粒子なので気にすることはないです。
    ですが、アンモニア濃度、亜硝酸濃度が高い場合は生体には危険な状態で
    バクテリアの分解が追いついていないということになります。
     
    =CHECK POINT=
    もし水質チェックしてアンモニアや亜硝酸塩濃度が危険値の場合は、
    暫く毎日飼育水の半分程度を水換えしてアンモニア濃度を下げながらバクテリアの繁殖を待つ必要があります。
     
    この際は生体が死んで腐敗していないか?餌を入れすぎていないか?
    酸素がしっかり飼育水に溶けているかのチェックをしてみてください。
    (餌は生体が1~2分で食べきれる量で充分です)
     
     

    飼育水が出来たからって安心してはダメ

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    バクテリアがアンモニア、亜硝酸を分解して最終的には害の少ない
    硝酸塩にしてくれます。
    しかし、硝酸塩も溜まりすぎると毒。
    そこで週に一度は4分の1程度の水換えをして硝酸塩を減らしましょう。
    この時、バクテリアを殺さないように水道水はカルキ抜きをして
    塩素のない水を入れます。
     
    水草は水換え頻度を下げてくれるかも
    また、水草など植物を植えると硝酸塩を栄養として消費してくれますよ。
    僕の水槽はあまり硝酸塩濃度が上がらないので水換えサボる時もありますw
    水草自体もバクテリアの住処になるので水草は入れたほうが飼育水が安定します。
    →それに彩りあってオシャレな水景になりますしね♪
     
    バクテリアの大敵は酸素不足と水温低下
    毎週水換えをしていても、エアポンプが止まっていたりヒーターが故障していたら
    バクテリアも死滅してしまいます。
    熱帯魚やエビを入れてれば、彼らにとっても死活問題なので
    常に水温とエア出ているか、これは毎日チェックしてから水槽を眺めてほしいです。
     
    僕は過去に2度、事故を起こしてます。。
    一度目はエアチューブが抜けて酸欠、二度目はヒーター故障で水温が10℃を切りました。。
    いづれもバクテリアだけじゃなく、熱帯魚やエビが水底に転がる地獄絵図になりました・・・。
    うっかり見逃していると後悔が残りますのでしっかり!!

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    そんな訳ではやる気持ちを抑えて、まずは飼育水を育ててから
    大事な生体を入れてください♪
    コンコーン!(ばいばーい)
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